小樽市指定歴史建造物にも選ばれた豪壮優美な鰊御殿の宿。その昔、積丹半島の付け根で栄華を極めた余市の大網元の屋敷を1938年に移築。「北の迎賓館」という異名に恥じぬ様、現存する希少な宿泊できる鰊御殿としての変わらぬ雄姿と、まるでお客様ご自身の別荘を訪れたかのような安らぎを感じていただけるおもてなしでお迎えいたします。